脳をびよーん、ぐちゃっ、キュルキュルとつかう

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記憶術の妙技 Part 1 <インプット>

 

どうも。能力開発系ブログ(オカルト含む)の朽野デス。

 

ここからがいわゆる『記憶術』のやり方の説明です。

 

つまり、①準備→②読む場所を決める→③読む→④インプットする→⑤アウトプットするという流れのなかの④インプットする、という過程です。

 

これまで本ブログでは①~③について長々と説明してきました。

なぜかというと、このインプットまでの過程をしっかり押さえることがインプットに大きく影響するからです。

(インプットまでの過程は、① ② ③ 、を参照してください)

 

インプットは、『場所法』と呼ばれるやり方が効果的です。

「記憶の神殿」或いは「記憶の迷宮」といわれる技法と同じものです。

 

自分のなじみのある道や、架空の迷宮を頭の中に作り、そこにイメージを通してキーワードを埋め込んでいくのです。

 

そんなに難しい技法ではありませんし、そのやり方を教える本もたくさん出ています。

しかし、実際に習得した人は極僅かであり、本を書いているからといってその先生が習得したかというと微妙なところです。

 

なぜ習得した人がそんなに少ないのでしょうか?

それは、簡単なものほどコツを知っているか否かが重要になってくるからです。

 

そのコツの一端は、次回にお話しします。

 

では、本日はこのへんで。