『暗記』という“苦行”との闘い。終わることはない。けど負けていられないし、あきらめる必要も一切ない。
どうも。能力開発系ブログ(オカルト含む)の朽野デス。
皆さん暗記ってどうしてますか?
暗記得意ですか?自己流でなんとなくやってませんか?
私は暗記、すっっごい苦手でした。
何をどうすればいいのかも分からないし、何度やっても覚えられないし、いざ試験で暗記したものを書こうとしても頭が真っ白になってしまい手が動かない。。
何かを覚えようとすると人の三倍は時間がかかってしまい、自分はダメな奴なのかと情けなくなる。。ホント、涙出ます。布団に顔うずめてウオーって叫びます。
ですが暗記は社会生活を送る上で避けて通るのは難しい。。
試験でも職場でも必ず覚えなくてはいけないものはあります。
これから暗記で一生苦しまなくてはいけないのでしょうか?
一生ストレスを感じ続けないといけないのでしょうか?
そんな悶々とした中で出会ったのが、『記憶術』でした。
これは自分の中で革命でした。
そして思いました、スケジュールの効率化や、スキのないメールやレポートを作成することにはあれだけ心を砕くのに、なぜ暗記の最適化をしてこなかったのか?
そもそも、なぜ学校教育で『記憶術』という科目がなかったのか?
ワードやエクセルをやる前に練習すべきは暗記ですよ!
記憶術は技術であるため、全ての人が習得できるのです。
私が記憶術を習得するうえで悩んだことや思考の過程を徒然なるままに書いていきます。
まずはなぜ暗記ができないのかを、各段階に分けて考察していきます。
次号から。